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真空管から考える「アナログ」(2/2)
http://www.zdnet.co.jp/news/0308/04/cjad_kodera_2.html
真空管を使った製品は持っていないので、その音質とか良さは分からないけど、目に見える
カタチで機械っぽいからそのうちラジオでも欲しいと思う。
音響工学的に言えば、人間は一人一人耳の形や外耳道の長さ、鼓膜の直径、そして脳の働きもそれぞれ違う。ある音が出ていても、すべての人に同じ音が聞こえているという保証はどこにもない。これは目も舌も同じで、自分と他人が全く同じ感覚世界にいると思ってはいけないのである。
その人が最も好きな音、つまり自分の特性にあった音で音楽を聴くことが、最も幸せなことだろう。音楽がいろいろ変化してきたように、いい音に対する基準ももっと柔軟に構えていいはずだ。声の大きいヤツの言うことに惑わされず、もっとわれわれは自分の感性を信頼していい。
共通に「いい音」は考えづらい。物理的な音ならまだしも、個人の記憶を引き出す音楽は、その人の感性に
どこで引っかかるかによるし、音質でも感性への引っかかりがある。
逆に言えばノスタルジアを引き出すことが良い音、音楽に繋がるのではないだろうか。
自分の記憶は自分だけの物であるし。
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