NEWScape ver2
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サウンディング・スペース─9つの音響空間
http://www.ntticc.or.jp/Calendar/2003/Sounding_Spaces/index_j.html
ICCにて開催中の展示も、9月28日までですね。
一度行って来たんですが、まぁまぁ面白かったです。
「スーパーシート」っていう作品がイチオシ。
コンセプト云々、面倒くさい事はいっさい抜きにして、音の力というものを感じられる作品です。
簡単に言えば、立体音響システムを無響室で大音量で体験。これがスゴイ。
半端なジェットコースターより恐怖感を味わえます。
部屋に一人で閉じこめられるカタチで、非常ボタンを渡されます。
いやー、鳥肌たちまくりでした。
さて、その他の作品なんですが、好きな人には面白いという感じです。
まぁ相変わらず疑問なのは、こういった作品達は、どのように評価されるのかって所。
コンセプト的には、特に面白い切り口でもなかったりするし。
どういう意図があって作ったのかを説明するわけでもなし。
結局の所、好意的に捉えれば掘り下げられるし、「何これ」っていう捉え方も出来る。
そもそも、美術作品は見る側にもある程度のレベルを要求するのかもしれませんが、
それを考えても、内容と表現のバランスがマッチしてないように思う。
実験的作品ならば、ちゃんと過程とその結果も見たいものなんだけど…。
パッと見たときに、まず面白い等の印象を受け、そこから掘り下げると独特の切り口や
明確なコンセプトが見えるというのがいいように思う。
見る側が見たいと思う作品じゃないと、作品としては失敗だと思うのだが、現代美術作家は
そこの所どう思っているのだろうか?
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